うねる
2007年もあと半月ばかり。
日記もろくに付けていないので思い出せる限りの、
衝撃的だったことなど記しておきたくなった。
スクラップブックめくっていてズキンときたのがマルレーネ・デュマス ブロークン・ホワイト
(東京都現代美術館 2007.4.14〜7.1)
「作家の死」
塗り込められた額の白い色。
白という色がもつ意味。
白い額から伝わってくるイメージ。
白くなるということについて思いを巡らせる。
当時の私はあまりコンディションがよくなくだからこそしみてしまったのかもしれない。
白・・・・『純潔・超越者・喪・解脱 etc』
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館で企画展があるようです。2007年10月21日[日]-2008年1月20日[日]
また観たいな。今度はどう感じるだろうか。
四国のおいしいものも食べたいしな。
つづく・・・。
by rika_okubo3
| 2007-12-11 15:23
| 景